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【図解付】ラグビーのオフサイドをわかりやすく解説

「ラグビーの簡単なルールは理解できたけど、オフサイドが難しくてよくわからない」

「なんだかサッカーと違って色んな場面で適用されているけど、いったい何種類あるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
ラグビーは他の競技に比べてルールが非常に多いため、簡単な内容のものもあればオフサイドのような複雑でわかりにくいものもあります。
そこでこの記事ではラグビーにおけるオフサイドについて

  • オフサイドの基本
  • オフサイドの条件
  • オフサイドの種類

の順にわかりやすく解説していきます。

ノックオンやスローフォワードといった簡単なルールを知っているだけでもそれなりにラグビーの試合を楽しむことができますが、オフサイドを知ることでより深くラグビーを楽しむことができますので、ぜひ参考にしてみてください。

ラグビーのオフサイドとは?

ラグビーではプレーをしていい場所とダメな場所があらかじめ決められていて、コートの中を好き勝手に動き回ることができません。
オフサイドとは、プレーをしてはダメな場所にいるプレーヤーがプレーに参加することで起こる反則のことを言います。

オフサイドの条件

ラグビーには、ボールを持っているプレーヤーより前に出てプレーをしてはいけないというルールがあります。

つまり、先ほど述べた「プレーをしてはダメな場所」というのはボールを持っている人の前方のことを言い、この場所でパスを受けたりラックモールに参加したりすることでオフサイドの反則を取られてしまうのです。

ちなみに、オフサイド以外の場所のことをオンサイドと呼び、オフサイドとオンサイドの境界線をオフサイドラインと呼びます。
オフサイドと合わせて覚えておいてください。

ラグビーオフサイドの種類

ラグビーにおけるオフサイドは、スクラムやモールラックなど様々なシチュエーションで適用されます。

そのため、サッカーのオフサイドに比べると複雑で、理解するのが非常に難しいです。

ここからはシチュエーション別に起こるオフサイドについて解説していきます。

スクラム

スクラムに参加していないスクラムハーフ以外の両チームのプレーヤーがオフサイドラインを超えた場合、オフサイドとなります。

この場合のオフサイドラインとは、両チームのスクラム最後尾のプレーヤーの足から5m離れた位置を指します。

ラインアウト

ラインアウトに参加していないプレーヤーが、ラインアウトが終了する前にオフサイドラインを超えるとオフサイドとなります。

この場合、ラインアウトに参加していないプレーヤーのオフサイドラインはラインオブタッチ(ラインアウト参加者の真ん中を通る線)より10m離れた位置となります。

モールラック

モールラック時には、両チームの最後尾のプレーヤーの足からゴールラインに平行したオフサイドラインが形成されます。

この場合、オフサイドポジションにいるプレーヤーはすぐにオフサイドライン後方に下がらなければ反則になります。

また、モールラックに参加する場合も、オフサイドラインより後方から参加しなければならず、オフサイドラインを越えて横から入るとオフサイドとなります。

キック

キックの場合、ボールではなくキッカーがオフサイドラインとなります。

そのため、キッカーよりも前方(敵陣側)にいるプレーヤーはオフサイドとなり、解消するためにはキッカーまたはキッカーより後方にいるプレーヤーが追い越していかなければなりません。

ペナルティ

ペナルティが発生した場合、再スタートの地点から反則を犯した側のチームの10m後方にオフサイドラインが形成されます。

そのため、ペナルティが発生した時はオフサイドラインまですぐに戻らなければならず、残ったままプレーに参加してしまうとオフサイドの反則をとられます。

ノックオンオフサイド

ノックオンオフサイドは、ノックオン(ボールを前に落とす)をしたボールにオフサイドポジションにいたプレーヤーが触れてしまうことで起こる反則です。

オフサイドが解消される条件

オフサイドが解消される条件には、以下のようなものがあります。

  • 自身の行為による方法
  • 味方の行為による方法
  • 敵の行為による方法

まず、自身の行為による場合は自身でボールキャリアの後方に下がることで解消されます。

続いて、味方の行為による場合は、ボールキャリアに追い越してもらうことで解消され、敵の行為による場合については、相手のボールキャリアがボールを持ったまま5m走ることで解消されます。

参考:https://sposhiru.com/23172

オフサイドの再開方法

オフサイドが起きた場合、「ペナルティキック」または「スクラム」のどちらかを選択して試合が再開されます。

ラグビーのオフサイドまとめ

ここまでオフサイドの基本から適用されるシチュエーションについて解説しましたが、正直一度で覚えるのは難しいかと思います。

そのため、まずは基本である「ボールを持っているプレーヤーより前に出てプレーをしてはいけない」というルールだけをしっかり頭に入れてラグビー観戦を楽しんでみてください。

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