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ペナルティトライ(認定トライ)とは?得点数やとられる基準を紹介

ラグビーでは、ゴールライン手前での攻防でディフェンス側の反則が起きた際にトライの判定がされることがあります。

「ゴールラインに入っていないのにどうしてトライになっているの?」

と不思議に思われた方もいるのではないでしょうか?

実はこれ、「ペナルティトライ(認定トライ)」と言われるラグビーにおける得点方法のひとつなのです。

この記事ではそんな特殊な得点方法であるペナルティトライ(認定トライ)について解説していきます。

ペナルティトライとは?

  1. ディフェンス側のゴールライン付近で
  2. ディフェンス側の反則なければ
  3. 間違いなくトライすることができたと
  4. レフリーが判断したときに

与えられるトライのことをペナルティトライと言います。

たとえゴールライン手前であっても、レフリーの判断でペナルティトライと認められればその時点で得点が与えられます。

いつからできたのか

具体的な導入時期については明確にはわかっていませんが、以前からラグビーにおける得点方法のひとつとして存在しています。

ルール変更が頻繁に行われるラグビーですが、ペナルティトライに関してもつい最近の2017年に導入された新ルールによってこれまでと少し内容が改定されています。

詳しい内容については後ほどお伝えしていきます。

何点入る?

ペナルティトライにおける得点は7点となっています。

「トライの得点は5点なんじゃないの?」

と思われたかもしれませんが、通常のトライとは得点に違いがあります。

その辺りについては、後ほどお伝えする「コンバージョンキック」のところで詳しく解説していきますので、今は「ペナルティトライになると7点が入るんだな」と思っていただければ大丈夫です。

ペナルティトライをとられる基準

ペナルティトライは、ディフェンス側が

  • コラプシングをしたとき
  • インテンショナルノックオンをしたとき

にとられることが多くあります。

まずコラプシングについてですが、これは「故意にスクラムやモールを崩す行為」の反則です。

スクラムやモールの圧力に押されてゴール前でコラプシングをしてしまうと、ペナルティトライをとられる恐れがあります。

続いてインテンショナルノックオンについてですが、この反則は「故意にノックオンをする」ことを言います。

例えば、ゴール前で決定的なパスが飛んできた際に、インターセプト狙うのではなく相手にボールが渡らないように単に手を伸ばしてボールをはたき落としたような場合です。

この場合、反則がなければほぼ確実にオフェンス側は得点できたため、レフリーの判断でペナルティトライとなることがあります。

ペナルティトライにコンバージョンキックはある?

先ほど、ペナルティトライによる得点は7点であると説明しましたが、これは2017年に導入された新ルールによって、ペナルティトライ後のコンバージョンキックが廃止され、無条件で2点が追加されるようになったためです。

以前はペナルティトライが決まるとフィールドの端であってもゴールポストの真下でトライが決まったとされ、中央からのコンバージョンキックが行われていました。

しかし、中央からのキックは失敗する確率が低いことや試合の時間短縮といったこともあり、コンバージョンキックは廃止されました。

まとめ

ラグビーには、今回紹介したペナルティトライによる得点方法のほかに、通常のトライやペナルティゴール、ドロップゴールやコンバージョンゴールなど様々な種類があります。

それぞれ得点となるシチュエーションや獲得できる点数の違いがあるなど、少し複雑で難しいかもしれませんが、試合観戦をしていくうちに自然と覚えることができるので、少しずつ理解を深めていっていただければと思います。

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