イヤボイは中島イシレリ選手が使う言葉で、ラグビーワールドカップ2019年大会で一躍有名になり、広く世間に浸透しました。
ちなみに、夫とハマってるのが、
イヤボイ!インスタのレッスン通りに、高めの声で、日常会話に取り入れてます。#中島イシレリ#yeaboii
— もー (@kasuminotweet) October 14, 2019
しかしイヤボイという言葉は耳馴染みがなく、意味や使い方が分からない人も多いと思います。そこでこの記事では、イヤボイの意味と使い方を、ラグビーファン歴10年の私が解説します。
具体的には、次の順番で説明していきます。
- イヤボイの意味
- イヤボイの使い方
- 中島イシレリ選手オリジナルのイヤボイTシャツ
1分ほどで読むことが出来て、イヤボイの意味や使い方が理解できますのでぜひご一読ください。
ラグビーの中島イシレリのイヤボイとは?意味ある?
イヤボイとは、中島イシレリ選手が叫ぶ言葉です。ラグビーワールドカップ2019年大会で大活躍した中島イシレリ選手は、このイヤボイという言葉で一躍有名人となりました。
イヤボイという言葉はテレビで取り上げられた影響もあり、ラグビー好きの人だけでなく、にわかファンと呼ばれる人々の間でも人気の言葉です。
イヤボイという言葉の意味は、特にありません。中島イシレリ選手はトンガ出身の選手のため、トンガ語の何か意味を持った言葉だと思われていましたが、特に意味があるわけではないと本人の口から語られました。
イヤボイの使い方
イヤボイは、気合いを入れたいときに使います。もともとは、中島イシレリ選手がトレーニングのときに気合いを入れるために叫んだ言葉です。
トレーニングのときに使っていた言葉ですが、次第にイシレリ選手は掛け声やあいさつで使うようになったため、あいさつなどの日常場面でも使用できます。
「イヤボイ」はあいさつや、声をかけるときなど日常さまざまな局面で使える便利語。今やチーム内やファンの間でも密かなブームとなっている。
— _ (@vHcFsUbBCHjIfCf) December 8, 2019
イヤボイの使い方や発音の仕方を、中島イシレリ選手自身が詳しく解説している動画がインスタグラムで公開中です。
イヤボイTシャツが爆売れ?売上は寄付?
2019年10月に、中島イシレリ選手の似顔絵が描かれたイヤボイTシャツとイヤボイパーカーの発売が発表され、Tシャツやパーカーの購入希望には2000を超える応募がありました。
今朝、イヤボイTシャツをゲットしてきた☺️👌
けど、パーカーが無いのは残念だった。明日は仕事なので握手会は嫁さんと娘に泣く泣く託した💦#イヤボイTシャツ#アウトレット北陸小矢部 pic.twitter.com/Fv0piPEjJB
— みつとも (@xOWfRYrEXruaBoY) December 7, 2019
合計1000枚用意していたグッズは即完売し、売り上げは病気の子どもやトンガの子どもたちのためチャリティーに当てられています。
イヤボイまとめ
イヤボイとは、中島イシレリ選手が使う言葉です。気合いを入れるときに用いられ、ラグビーファンだけでなく一般の人にも広く知られる人気の言葉となりました。
特に意味を持つ言葉ではないですが、あいさつや返事にも使える言葉ですので、中島イシレリ選手のインスタグラムを参考に日常生活で使ってみましょう。
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